【作刀は鍛刀道であり、自分自身】刀匠 川島一城さんインタビュー

2017年12月19日 • 剣道具・作り手のお話, 川島一城 • Views: 507

日本のものづくりを、世界に発信したい。BUSHIZOを設立した理由でもあります。今回は、日本の職人である、刀匠の川島一城氏にインタビューさせていただきました。

自分と相対して作刀に励む川島さんの姿勢に、大変感銘を受けるインタビューでした。

 

刀匠になろうと思われた理由

ーなぜ刀匠になろうと思われたのでしょうか?

川島「家業が刃物を作る鍛冶屋でしたので、刃物の、王様の刀を作りたいなぁと、子供の頃から思っていました」

 

ー身近に作刀があったのですね。刀匠として、やりがいはどんなことでしょうか?

川島「おもいを込めて作った刀は守刀となります。美しい刀を作りお客様に、喜んでいただき、それを持つことでお客様が、幸せになって頂ければ嬉しく思います。そのような刀を作ることを目標に、また、そのことをやりがいに思っています」

 

ー刀づくりをする際に大事にしていることは、なんでしょうか?

川島「丁寧な仕事をすることを念頭に考えています。丁寧な仕事は、そこに作品へのおもいや波動が伝わることを学びましたので」

 

ー川島さんにとっての刀とはどんな存在でしょうか?

川島「刀を作ることと、自分を鍛錬することは、同じことかと思います。作刀は僕にとり鍛刀道で、作品は自身です」

 

ー最後に、刀匠としての目標を教えてください。

川島「一振りでも多くの刀を作りたいです。美しい作品をのこしたいです」

 

 

BUSHIZOの一言:「作刀は鍛錬道」というのは、剣道と近しい部分があると思いました。野球をはじめとして道を極める精神をもつ方々は、どんな分野でも一流になれるのではないでしょうか。

BUSHIZOでは今回、川島氏のペーパーナイフの販売を開始いたしました。月に作れる数が限られております。ご希望の方はお早めにご注文ください。

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