剣道防具の手入れ方法完全ガイド|臭い対策から長持ちさせるコツまで徹底解説

剣道防具の手入れ方法完全ガイド|臭い対策から長持ちさせるコツまで徹底解説

著者:BUSHIZO渋谷ショールーム店長 工藤

剣道防具の手入れ方法完全ガイド|臭い対策から長持ちさせるコツまで徹底解説

剣道防具の専門家として、数千人の剣士の相談に応えてきた経験から、実践的な手入れ方法をお伝えします。


防具のお手入れの基本

剣道防具は決して安い買い物ではありません。大切な防具を長く使い続けるためには、日々の正しい手入れが欠かせません。この記事では、防具の基本的なメンテナンス方法から、多くの剣道家が悩む臭い対策、修理のタイミングまで、現場で培ったノウハウを余すことなくお伝えします。


1. 剣道防具の手入れ5つの基本原則

防具を長持ちさせるために、まずは基本となる5つの原則を押さえましょう。これらを習慣化することで、防具の寿命は大きく延びます。

原則1:使用後はすぐに拭く

稽古後、防具を防具袋に入れたままにしていませんか?汗で濡れたまま放置すると、悪臭やカビ、錆びの原因になります。使用後は必ず清潔な手ぬぐいで丁寧に拭き取りましょう。

拭き取りのポイント

  • 硬く絞った濡れタオルまたは手ぬぐいを使用
  • 縫い目に沿って優しく拭く(垂直に拭くと糸が切れやすい)
  • 内側まで丁寧に拭く(特に面の内輪、小手の手の内)
  • 拭き残しがないよう全体をチェック


原則2:必ず陰干しで乾燥させる

直射日光は防具の大敵です。防具の各所に使われている生革は、直射日光に当てると硬化し、摩擦で切れやすくなってしまいます。風通しの良い日陰で、時間をかけてゆっくり乾燥させることが重要です。

注意:直射日光による劣化は防具の寿命を著しく縮めます。ベランダで干す場合も、必ず日陰を選びましょう。

原則3:消臭剤で臭い対策を

剣道を続ける上で避けられないのが臭いの問題です。臭いが定着する前に、こまめな対策が必要です。拭き取り後に天然由来成分の剣道専用消臭剤をスプレーしておくと効果的です。市販の消臭剤は化学物質により変色する恐れがあるため、できれば避けましょう。

原則4:防具を休ませる

理想は2組の防具を交互に使用することです。靴と同じように、一つのものを使い続けると傷みが早くなります。2組揃えるのが難しい場合は、特に消耗が激しい小手だけでも2組用意することをおすすめします。

原則5:早めの修理を心がける

「このくらいならまだ大丈夫」と破損を放置すると、思わぬ怪我や事故につながる危険があります。また、小さな破損のうちに対処すれば修理で済むものも、激しく壊れてからでは買い替えが必要になることも。特に小手の穴は小さいうちに修理しましょう。


2. 部位別・日常の手入れ方法

それでは、各防具の具体的な手入れ方法を詳しく見ていきましょう。

面の手入れ

剣道の面


稽古後の基本的な手入れ

面は顔に直接触れるため、内輪部分が特に汚れやすくなります。以下の手順で丁寧に手入れしましょう。

  1. 汗の拭き取り:硬く絞った手ぬぐいで内輪と面金の汗を充分に拭き取ります。面金に傷がある場合、そこから錆びることがあるため特に注意が必要です。
  2. 陰干し:風通しの良い場所で陰干しします。藍染めの色落ちや革の痛みを防ぐことができます。
  3. 重点部位の清掃:特に汚れている内輪や顎部分は、歯ブラシで軽くこすり、固く絞った手ぬぐいで丁寧に拭き取ります。

塩がふいた場合の対処法

汗が乾いて白い塩がふいてしまった場合:

  1. 霧吹きで塩がふいている周辺まで広くしっかり濡らす
  2. 全体が湿った状態で拭き取る
  3. 塩の部分だけを拭くと、そこだけ藍染めが落ちてしまうため注意

面縁の色剥げ補修方法

面金の黒い縁部分は打突により色が剥げることがあります。簡単な補修方法をご紹介します。

方法 使用するもの 手順 メリット・注意点
簡易補修 油性ペンまたは墨汁 塗料が剥がれた部分を慎重に塗りつぶす 手軽だが、油性ペンは光沢が出る。墨汁は水溶性のため定期的な塗り直しが必要
本格補修 カシュー塗料 薄め液と混ぜ、マスキング後に塗装 耐久性が高いが、換気必須。独特の臭いに注意

塗料使用時の注意:カシュー塗料を使用する場合は、必ず部屋の換気を行い、他の部分に色がつかないようマスキングテープで保護してください。

面の保管方法

次に使うまでは風通しの良い場所で保管します。防具袋に入れたまま長期間放置すると、カビの原因になります。可能であれば、防具袋から出して専用の防具立てに掛けておくのが理想的です。

小手の手入れ

剣道の小手


稽古後の基本的な手入れ

小手は防具の中で最も臭いが発生しやすい部位です。念入りな手入れが必要です。

  1. 手の内の革を伸ばす:稽古後すぐに手の内の革をしっかり伸ばします。乾燥後の縮みを防ぎ、長持ちさせる重要なステップです。
  2. 内外の拭き取り:外側だけでなく内側まで、硬く絞った手ぬぐいで汗をしっかり拭き取ります。小手筒の内側は特に念入りに。
  3. 陰干し:直射日光を避け、風通しの良い場所で陰干しします。
  4. 消臭剤の使用:拭き取り後は必ず消臭剤をスプレーしましょう。小手は特に臭いがこもりやすいため、毎回の対策が重要です。

小手の臭いを防ぐコツ

  • 稽古後は必ず小手下手袋を外して洗濯する
  • 小手の内側に新聞紙を詰めて湿気を吸収させる
  • 定期的に除菌スプレーを使用する(革に影響のない専用品を使用)
  • 2組の小手を交互に使用し、しっかり乾燥させる

小手紐のメンテナンス

使用を重ねると小手紐が緩んできます。以下の点をチェックしましょう。

  • 定期的に締め直し、自分の腕にしっかりフィットさせる
  • 余った紐は巻き込むか切り落として垂れないようにする(試合では審判から注意を受けることも)
  • 切り落とした断面はほつれ防止のため、数本の紐で結ぶかセロテープで固定する

小手の穴あき対策

手の内や小手頭に穴が開いた場合は、小さいうちに修理することが重要です。穴が広がると修理が困難になり、安全面でも問題が生じます。

胴の手入れ

剣道の胴


基本的な手入れ

胴は他の防具に比べて汗を吸いにくいため、比較的手入れは簡単です。

  1. 乾拭き:使用後は柔らかい布で乾拭きします。
  2. 胴台内側の拭き取り:胴台の内側は汗を吸いやすいため、硬く絞った手ぬぐいで拭き取ります。
  3. 陰干し:風通しの良い場所で陰干しします。

胴胸の艶出し

胴胸がパサついてきた場合の手入れ方法:

  • 柔らかい布にミンクオイルを少量つけて磨く
  • オイルのつけ過ぎに注意(シミやカビの原因になる)
  • 全体に薄く均一に伸ばす

 

胴台の傷について:傷が気になる場合は、胴台保護油を柔らかい布につけて磨くと光沢が復活します。研磨剤の使用は表面の漆を削ることになるため、できるだけ避けることをおすすめします。

胴の保管方法

胴は形状を保つことが重要です。胴台の内側に竹刀の竹を切ったつっかえ棒を入れておくと、美しい曲線を維持できます。

垂の手入れ

剣道の垂


稽古後の基本的な手入れ

実は防具の中で最も汚れが蓄積するのが垂です。特に腰周りの汗汚れが激しいため、丁寧な手入れが必要です。

  1. 汗の拭き取り:濡らした手ぬぐいで腰周りを中心によく汗を拭き取ります。
  2. 大垂・小垂の清掃:大垂、小垂の表面も拭き取ります。
  3. 陰干し:風通しの良い場所で陰干しします。

垂ひものメンテナンス

垂ひもは結んだりほどいたりを繰り返すうちによじれてしまい、その部分がこすれて切れやすくなります。

垂ひもを長持ちさせる方法

  • よじれた垂ひもはアイロンをかけて伸ばす
  • 稽古後、まだ生地が柔らかいうちに垂ひもを伸ばす習慣をつける
  • しわが取れない場合は、帯を少し濡らしてから伸ばすと効果的

3. 臭い対策の決定版

剣道防具の臭いは、多くの剣道家が悩む問題です。臭いの原因と効果的な対策をご紹介します。

臭いの原因

防具の臭いの主な原因は以下の3つです。

  • 雑菌の繁殖:汗と皮脂を栄養源として雑菌が繁殖し、悪臭を発生させます
  • 汗の蓄積:防具の奥に染み込んだ汗が乾燥と吸収を繰り返すことで臭いが定着します
  • 不十分な乾燥:湿った状態が続くと雑菌が繁殖しやすい環境になります

日常的な臭い対策

  1. 稽古後の速やかな手入れ:汗を拭き取り、しっかり乾燥させることが最も重要
  2. 天然由来成分の消臭剤:化学物質を含まない剣道専用消臭剤を使用
  3. 小手下手袋の活用:防具に直接汗が染み込むのを防ぎます
  4. 定期的な陰干し:使用しない日も定期的に陰干しして湿気を飛ばす
  5. 除湿剤の使用:保管時に防具袋内に除湿剤を入れる

強力な臭いには

すでに強い臭いが定着している場合は、以下の方法を試してください。

  • 専門業者によるクリーニング(最も効果的)
  • 重曹水スプレー(天然成分で安全)
  • ファブリック用除菌スプレー(防具専用品を使用)

注意:市販の強力な消臭スプレーや漂白剤は、防具の変色や素材の劣化を引き起こす可能性があります。必ず剣道防具専用の製品を使用してください。


4. 水洗いする際の重要な注意点

時には防具を水洗いしてさっぱりさせたいこともあるでしょう。しかし、防具の水洗いには細心の注意が必要です。

水洗いの基本ルール

1. 水温は必ずぬるま湯

熱湯は革を収縮させ、切れる原因になります。水温は30℃前後のぬるま湯を使用してください。

2. 革の部分は絶対に水につけない

防具の各所に使用されている生革は、水につけると乾燥時に縮んで切れてしまいます。革部分を避けて洗うか、革がない部分のみを洗いましょう。

水洗いに適した防具の順位

  1. 垂:革が少なく、最も洗いやすい
  2. 胴:胴台は避けて紐部分のみ
  3. 面:内輪部分のみ慎重に
  4. 小手:革が多いため最も難易度が高い

3. 乾燥時は熱を加えない

洗濯後は直射日光を避け、風通しの良い日陰で陰干しします。乾燥機やドライヤーの熱風は絶対に使用しないでください。どうしても乾燥を早めたい場合は、送風機能(冷風)で

風を送る程度にとどめましょう。

4. 洗濯機の使用は自己責任で

洗濯機の使用は基本的に推奨しません。以下のリスクがあります。

  • 藍染めの色が洗濯機内に付着する
  • 洗濯の衝撃で革が切れる
  • 防具の形状が崩れる
  • 金具が破損する

重要:水洗いによる破損は保証対象外となります。不安な場合は、専門業者のクリーニングサービスを利用することを強くおすすめします。

正しい手洗いの手順(垂の場合)

  1. ぬるま湯(30℃程度)を洗面器や浴槽に用意
  2. 中性洗剤を少量溶かす
  3. 垂ひもや止め革など革部分を避けて浸す
  4. 優しく押し洗いする(もみ洗いは避ける)
  5. 十分にすすぎ、洗剤を完全に落とす
  6. タオルで水分を吸い取る
  7. 形を整えて陰干しする

5. 専門業者によるクリーニング

日常的な手入れを行っていても、長期使用により頑固な汚れや臭いが蓄積してしまうことがあります。そんな時は剣道防具専門のクリーニングサービスを利用しましょう。

専門クリーニングの特徴

1. 専用薬剤による洗浄

市販されていない防具専用の薬剤を使用するため、素材を傷めることなく高い洗浄力で皮脂汚れを除去できます。

2. 布団の柔らかさを復元

長年の使用で汗に含まれる塩分が布団に蓄積し、硬くなった防具も、専門クリーニングで塩分を除去することで本来の柔らかさが戻ります。

3. 完全な消臭

防具の奥底まで染み付いた臭いの原因を根本から除去し、新品のような状態に生まれ変わります。

BUSHIZOのクリーニングサービス「剣洗」

当店では「剣洗」という専門業者と提携し、高品質なクリーニングサービスを提供しています。

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クリーニングのタイミング:

  • 購入から1年が経過した防具
  • 臭いが気になり始めた時
  • 布団が硬くなってきたと感じた時
  • 大きな大会や昇段審査の前


自宅洗浄との比較

項目 自宅洗浄 専門クリーニング
洗浄力 表面的な汚れのみ 奥底の汚れまで除去
消臭効果 一時的 根本的に除去
リスク 破損・変色の恐れあり 専門知識で安全に処理
布団の柔らかさ 変化なし 本来の柔らかさに復元
費用 洗剤代程度 1万円前後

6. 汚れを予防する工夫

防具に直接汚れがつくのを防ぐことで、手入れの手間を減らし、防具の寿命を延ばすことができます。

効果的な予防アイテム


1. 小手下手袋

  • 手の汗や皮脂が小手の手の内に直接付着するのを防ぐ
  • 洗濯可能で清潔に保ちやすい
  • 手の内の革の寿命が延びる

2. 顎汗取り(面タオル)

  • 顔の汗が面の内輪に染み込むのを防ぐ
  • 内輪の変色や臭いを軽減
  • こまめな交換で清潔を保つ

3. 面インナー

  • 特に女性におすすめ
  • ファンデーションなどの化粧品が面の内輪につくのを防ぐ
  • 洗濯可能で衛生的

4. 胴胸カバー

  • 胴胸への直接的な衝撃を軽減
  • 汗染みを防ぐ
  • 胴の装飾を保護

予防アイテム使用のメリット

  • 防具本体の洗濯頻度を減らせる
  • アイテムを洗うだけで清潔を保てる
  • 防具の寿命が大幅に延びる
  • 臭いの発生を抑制できる

7. 防具のメンテナンスとチェックポイント

日常的な手入れと合わせて、定期的な点検とメンテナンスも重要です。稽古前後にチェックする習慣をつけましょう。

点検のタイミング

  • 毎回の稽古後(基本的なチェック)
  • 週に1回(詳細なチェック)
  • 試合や審査の前(総点検)


各防具の重点チェックポイント


面のチェックポイント

部位 チェック項目 対処法
面紐・面乳革 切れかかっていないか、ほつれはないか 早めに交換(自分で可能)
面金 かしめや物見がゆるんでいないか 防具店で修理
面縁 革が傷んでいないか、剥がれはないか 防具店で修理
止め革 切れかかっていないか 早めに交換
内輪・天地 ずれていないか、傷んでいないか 防具店で修理

小手のチェックポイント

部位 チェック項目 対処法
小手紐 切れかかっていないか、ずれていないか 締め直しまたは交換
手の内 破れや穴はないか 小さいうちに補修(安全第一)
手の甲・親指 革の破れや穴はないか 早めに修理
小手頭 芯材や綿が飛び出ていないか 防具店で修理

小手の穴は危険:手の内の穴は小さくても放置せず、すぐに修理しましょう。穴が広がると竹刀が手に直接当たり、怪我の原因になります。また、試合では使用が認められない場合もあります。

胴のチェックポイント

部位 チェック項目 対処法
胴紐 切れかかっていないか 交換(自分で可能)
胸乳革・胴乳革 切れかかっていないか 早めに交換
胴胸の縁 革が痛んでいないか、外れていないか 防具店で修理
胴台 変形していないか つっかえ棒で形状維持


垂のチェックポイント

部位 チェック項目 対処法
垂紐 途中や付け根が切れかかっていないか 早めに交換
止め革 大垂、小垂、前帯の止め革が切れかかっていないか 交換
飾り糸・刺繍 激しくほつれていないか 防具店で修理



修理のタイミングと判断基準


すぐに修理が必要なケース

  • 安全性に関わる破損(小手の手の内の穴、面金のゆるみなど)
  • 紐や革が今にも切れそうな状態
  • 防具の機能に支障が出ている場合

近いうちに修理を検討すべきケース

  • 紐や革にほつれや傷みが見られる
  • 小さな穴やほころびが出始めた
  • 装着時に違和感がある

8. まとめ:一流は道具を大切にする

内村良一選手

(画像:全日本剣道連盟)

剣道界のレジェンド・内村良一選手は、防具の取り扱いが非常に丁寧なことで知られています。野球界のイチロー選手も「一流はみんな道具を大切にする。道具を粗末に扱う人は一流になれない」という言葉を残しています。

防具を大切にする3つの理由

1. 技術向上につながる

よく手入れされた防具は、常に最良のコンディションで使用できます。防具の不具合を気にすることなく、稽古や試合に集中できるのです。

2. 長い剣道人生を支える

道具を大切にする習慣は、剣道を長く続けていく上で欠かせません。一つの防具を丁寧に使い続けることで、道具への愛着が深まり、剣道への情熱も持続します。

3. 人間性を磨く

道具を大切にする心は、人や物事を大切にする心につながります。剣道の稽古と同様に、防具の手入れも人間形成の一部なのです。

本記事のまとめ

防具を長持ちさせる5つの基本

  1. 使用後はすぐに拭き取り、しっかり陰干しする
  2. 定期的に消臭剤を使用し、臭い対策を怠らない
  3. 可能であれば2組の防具を交互に使う
  4. 小さな破損を見逃さず、早めに修理する
  5. 水洗いは慎重に、不安なら専門業者に依頼する

剣道防具は決して安価なものではありませんが、適切な手入れを続けることで、確実に長持ちさせることができます。この記事でご紹介した方法を日々の習慣として取り入れ、愛着のある防具とともに、充実した剣道ライフを送ってください。

防具の手入れや修理でお困りの際は

BUSHIZO渋谷ショールームでは、防具の手入れ方法のご相談から、修理、クリーニングまで、幅広くサポートしております。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

BUSHIZO渋谷ショールーム

📍 東京都渋谷区東1-27-10 渋谷TYビル7F

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  • 土曜日、日曜日:"予約不要" フリー来店営業 11:00-18:00
  • 月曜日・木曜日・金曜日:事前予約制(前日まで)
  • 定休日:火曜・水曜

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この記事を書いた人:工藤(BUSHIZO渋谷ショールーム店長)

剣道防具の専門家として15年以上のキャリアを持ち、初心者から全国大会出場者まで、幅広い層の剣士をサポート。年間1000件以上の防具に関する相談に応えている。特に防具のメンテナンスと修理に関する知識が豊富で、「防具を最後まで大切に使い切る」ことをモットーに、実践的なアドバイスを提供している。

最終更新日:2025年12月12日

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