【2026年最新版】剣道防具袋の選び方完全ガイド|タイプ別おすすめと失敗しない4つのポイント
剣道の稽古や試合に欠かせない防具袋。以前は巾着型に竹刀を通して担ぐスタイルが主流でしたが、現在はリュック型、キャリー型、ボストン型など、多様なタイプが販売されています。
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しかし、種類が豊富すぎて「どれを選べば良いのか分からない」という声も多く聞かれます。本記事では、防具袋選びで失敗しないための4つのポイントと、タイプ別の特徴を詳しく解説します。
防具袋の基本|正しい収納方法
防具袋選びの前に、まずは基本的な収納方法を確認しましょう。正しく収納することで、防具の型崩れを防ぎ、防具袋への収まりも良くなります。
防具袋に決まった正解はありませんが、以下の方法が一般的でおすすめです。
効率的な防具の収納手順
- 胴と垂をセットにして、胴を立てた状態で奥に配置する
- 底部分に道着・袴をたたんで入れる
- 胴の空いたスペースに、面を逆さまにして置く
- 面の両脇、または面の中に小手を収納する
防具袋によっては、二段式構造やサイドポケット付きのものもあります。道着や袴を防具と分けて収納できるタイプは、汗やにおいが気になる方に最適です。
名のある剣士ほど、防具を大切に扱うもの。防具を丁寧にしまうことは、剣道上達への第一歩とも言えるでしょう。
防具袋を選ぶ4つの重要ポイント

防具袋選びで重視すべき4つのポイントを詳しく解説します。
1. 容量|使用目的に合わせた選択
使用目的によって必要な容量は大きく異なります。用途を明確にし、「どのくらいの荷物を入れるのか」を想定して選びましょう。
用途別の推奨容量
- 日常の稽古・出稽古用: 防具一式+道着・袴1セットで十分。コンパクトなモデルがおすすめ
- 試合・遠征用: 防具一式+道着2〜3着+袴1〜2枚+小物類。中〜大容量モデルが最適
- 合宿用(中高生など): 防具一式+道着3〜4着+袴2枚+着替え・洗面具など。大容量モデルが必須
大容量モデルの中には、道着20枚を収納できるタイプも存在します。ポケットが多いモデルは、絆創膏・テーピング・筆記用具などの小物収納にも便利です。
2. タイプ(形状)|年齢・移動手段で選ぶ
防具袋には主に6つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。利用シーンをイメージして選びましょう。
■ リュック型(バックパック型)

特徴:
両手が自由になり、重量が両肩に均等に分散されるため、長距離の移動でも疲れにくい設計です。
おすすめの方:
小学生〜中学生、自転車や徒歩で道場に通う方、両手を空けたい方
メリット:
- 安全性が高く、転倒リスクを軽減
- 背負えるため、階段や狭い場所でも移動しやすい
- 比較的軽量なモデルが多い
- 価格帯が手頃(4,000円〜10,000円程度)
デメリット:
- 防具の出し入れにやや手間がかかる
- 容量に限りがあるモデルも多い
■ キャリー型(キャスター付き)

特徴:
転がして運べるため、重い防具でも楽に移動できます。遠征や合宿が多い方に人気です。
おすすめの方:
公共交通機関を利用する方、遠征・合宿が多い方、大容量の荷物を運ぶ必要がある方
メリット:
- 重さを感じにくく、長距離移動に最適
- 大容量モデルが多く、数日分の道着・袴も収納可能
- 3WAYタイプ(キャリー・リュック・手提げ)も人気
デメリット:
- 本体が重い(キャスターや持ち手分の重量増)
- サイズが大きく、混雑した場所では邪魔になることも
- 砂利道や体育館内では使用できない場合がある
- 価格帯が高め(15,000円〜35,000円程度)
■ 四輪キャリー型

特徴:
2輪キャリーの進化版として、4つのキャスターで全方向に移動できるタイプです。安定性が高く、狭い場所でも取り回しやすい設計となっています。
おすすめの方:
駅構内や空港など、人が多い場所での移動が多い方、より安定した走行性を求める方
メリット:
- 全方向に移動できるため、狭いスペースでの取り回しが楽
- 安定性が高く、転倒しにくい
- 2輪キャリーよりもスムーズな移動が可能
デメリット:
- 2輪キャリーよりも本体重量がやや重い
- 価格帯が高め(20,000円〜30,000円程度)
■ ボストン型

特徴:
スポーティーなデザインが魅力。手提げが基本ですが、ショルダーベルト付きモデルも多くあります。
おすすめの方:
中学生〜高校生、車での移動が多い方、デザイン性を重視する方
メリット:
- 開口部が大きく、防具の出し入れがしやすい
- 容量を確保しやすい
- サイドポケット付きモデルが多く、小物収納に便利
デメリット:
- 手持ちや片肩掛けで重さを感じやすい
- 長距離の徒歩移動には不向き
■ トート型

特徴:
スポーツ用という雰囲気が薄く、制服やスーツ姿で持っても違和感がありません。
おすすめの方:
大人の剣道家、ビジネスシーンとの両立が必要な方、落ち着いたデザインを好む方
メリット:
- 防具の出し入れが簡単
- 見た目がスタイリッシュ
- 肩掛けできるタイプが多い
デメリット:
- 容量がやや限定的
- 重さを感じやすい
■ ショルダー型

特徴:
肩に掛けて持ち運ぶ定番タイプ。汎用性が高く、多くの剣道家に選ばれています。
おすすめの方:
中高生、他の荷物も一緒に持ち運ぶ必要がある方、汎用性を重視する方
メリット:
- 開口部が大きく、整理がしやすい
- 肩掛けと手提げの使い分けができる
- 容量を確保しやすい
デメリット:
- 片側の肩に負担がかかる
- 長時間の移動では疲れやすい
■ 巾着型

特徴:
上部を絞る昔ながらのタイプ。シンプルで安価なのが特徴です。
おすすめの方:
コストを抑えたい方、シンプルなデザインを好む方
メリット:
- 価格が安い(2,000円〜5,000円程度)
- 軽量
- シンプルで使いやすい
デメリット:
- 機能性に乏しい
- 防具の出し入れがしにくい
- 容量が限定的
3. 重量|軽量モデルが理想
防具自体が重いため、防具袋はできるだけ軽量であることが理想です。素材によって重さが大きく異なります。
素材別の重量特性
- ナイロン製: 軽量で価格も手頃。最も一般的な素材
- ポリエステル製: ナイロンと同程度の軽さ。撥水加工されたモデルも多い
- PVC(合成皮革)製: 高級感・耐久性があるが、やや重量が増す
- 本革製: 最も重いが、高級感と耐久性は抜群
キャリー型の場合、タイヤや持ち手機構の分、本体重量が2〜3kg程度になることもあります。持ち運び方に合わせて選ぶのがポイントです。
手持ちや肩掛けで移動するなら軽量タイプ(1.5kg以下)を、長距離移動ならキャリー型を選ぶと負担を減らせます。
4. 価格|用途と予算のバランス
防具袋の価格帯は、素材・仕様によって幅があります。長く使えるアイテムなので、価格だけでなく用途や使いやすさを重視して選びましょう。
| タイプ | 価格の目安 |
|---|---|
| 巾着タイプ | 約2,000円〜5,000円 |
| ナイロン製ショルダー/ボストン/リュック | 約4,000円〜10,000円 |
| 大容量バックパック型 | 約15,000円〜25,000円 |
| トート・キャリータイプ | 約10,000円〜35,000円 |
| 革製・高級モデル | 20,000円以上 |
年齢・レベル別おすすめ防具袋
年齢や剣道歴に応じて、最適な防具袋のタイプは異なります。
小学生におすすめ
推奨タイプ: リュック型
両手が自由になり、転倒のリスクも軽減できます。反射材付きモデルなら、夕方の移動も安心です。軽量で背負いやすいモデルを選びましょう。
中学生・高校生におすすめ
推奨タイプ: ショルダー型、ボストン型、リュック型
学校指定の鞄も持つ必要がある場合は、ショルダー型が便利です。部活動で遠征が多い場合は、キャリー型も検討の価値があります。
大学生・一般におすすめ
推奨タイプ: トート型、キャリー型、ボストン型
ビジネスシーンとの両立が必要な方はトート型、遠征が多い方はキャリー型がおすすめです。デザイン性と機能性のバランスを重視しましょう。
人気ブランドと特徴
松勘工業「冠(KENDO)シリーズ」

2018年世界剣道選手権大会で日本代表と米国代表に採用された実績を持つ人気シリーズ。撥水性のある人工革を使用し、耐久性に優れています。特にキャリータイプとバックパックタイプが人気です。
栄光武道具「TONBO(トンボ)シリーズ」

軽量性と耐久性を両立したモデルが特徴。ボンディング加工を施した生地で型崩れを防ぎ、メッシュポケットや通気口で蒸れを軽減します。
【松勘工業】全方向キャリー 防具袋

変わり種の防具袋
一般的な剣道用防具袋以外にも、以下のようなアイテムを代用するケースがあります。
防具袋の代用アイテム
- スーツケース: 実業団の剣士(特に女性)に人気。見た目がスタイリッシュで、防具を入れているように見えません。ただし、階段や電車移動では使いにくい点も
- アウトドアブランド製バッグ: Coleman、THE NORTH FACE、mont-bellなど。耐久性と機能性が高く、防具袋代わりに最適
- スポーツブランド製バッグ: umbro、le coq sportifなどのキャリーバッグ。スポーティーな見た目が好みの方に人気
-
オリジナルリメイク品: 剣道着や袴をリメイクした防具袋、デニム素材を使ったタイプなど、個性を出したい方向け

防具袋を購入する際は、以下の点を事前に確認することをおすすめします。
・道場や体育館のキャスター付き防具袋の使用可否
・ご自身の防具サイズが収まるか(特に大きなサイズの防具をお持ちの方)
・刺繍サービスの有無と料金
・保証期間やアフターサービスの内容
まとめ
剣道の防具は重く、持ち運びだけでも体力を使います。しかし、自分に合った防具袋を選べば、その負担を大きく減らすことが可能です。
防具袋を選ぶ際は、以下の4つのポイントを押さえましょう。
- 容量:使用目的(日常稽古・試合・合宿)に合わせて選ぶ
- タイプ:年齢・移動手段・荷物量で決める
- 重量:できるだけ軽量なモデルを選ぶ
- 価格:予算と用途のバランスを考える
稽古や試合へ向かうのが少し楽しみになるような、そんな"ぴったりの防具袋"をぜひ見つけてください。
防具セット
面
小手
胴
垂
道着
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竹刀
木刀
防具袋
竹刀袋
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ギフト
書籍・DVD
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防具修理
剣道面マスク
居合道
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ミツボシ
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西日本武道具
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