今回は、剣道初心者の皆さんが剣道を始めるにあたって知っておきたい剣道の基礎知識についての解説シリーズの第7回目です。
解説して下さるのは、大須賀武道具店のMAYUさんと、RYOKOさん。
7回目の今回は、道着・袴のたたみ方です。
7.道着・袴のたたみ方

MAYU & RYOKO「皆さん、こんにちは」
MAYU「剣道具専門店大須賀のMAYUです」
RYOKO「RYOKOです。剣道初心者の皆さんのための動画です。それではご覧下さい」
MAYU & RYOKO「どうぞ~」
道着のたたみ方
MAYU「では、道着のたたみ方を説明していきます。まず、道着の前の部分が上になるように置きます」

MAYU「そして、ここの部分を少し折って、中側に置き、袖を半分に折ります。反対側も同じようにたたみます」



MAYU「できたら、横にして、下の部分を少し折ってから、半分に折ります」


MAYU「反対にひっくり返して、このようにできたら、完成です」

袴のたたみ方
RYOKO「今から、袴のたたみ方について説明します。まず、袴の後ろのひだを揃えていきます」

RYOKO「揃えたら、袴をひっくり返します」

RYOKO「袴のひだをなるべく揃えてきれいにしてからたたみます」

RYOKO「左右を1回ずつ降ります」

RYOKO「裾の部分を少し折ってから、1回、2回と折ります」



RYOKO「まず袴の長い紐を半分、もう半分に折って、対角線上に持って行きます」

RYOKO「反対側も同じように、半分に折って、もう半分に折って、バッテンになるようにします」

RYOKO「バッテンの上にある短い紐をバッテンの下に通します」


RYOKO「バッテンの後ろを通したら、ここの紐と同じ方向に持ってきて、また後ろを通します」



RYOKO「反対側の紐も同じようにバッテンの後ろを通して、こうして紐と紐の間に通します」

RYOKO「余ってしまった下の部分の紐を折りたたんで、中に隠します」

RYOKO「これで、袴のたたみ方の説明は以上になります」

次回は、防具のしまい方

今回は、道着・袴のたたみ方を解説いただきました。
解説動画はこちら→【道着・袴のたたみ方】OSUGirlsの剣道講座-大須賀 Part7
袴をたたむ時は、裏返すところが難しいですね。下から手を差し込んで一気にエイッとひっくり返すイメージでしょうか。
袴は、折り目がなくなってからでは元に戻すのがとても大変なので、毎回きれいにたたむ習慣をつけておくといいですよね。
次回は、防具のしまい方を教えていただきます。お楽しみに!
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