【完全版】全日本剣道選手権大会 歴代優勝者・入賞者一覧(第1回~第73回)

【完全版】全日本剣道選手権大会 歴代優勝者・入賞者一覧(第1回~第73回)


【完全版】全日本剣道選手権大会 歴代優勝者・入賞者一覧(第1回~第73回)

全日本剣道選手権大会は、剣道界最高峰の個人戦として、1953年の第1回大会から現在まで続く日本武道館の伝統ある大会です。本記事では、第1回(1953年)から第73回(2025年)まで、全73大会の優勝者・準優勝者・第三位入賞者を完全網羅し、各選手の段位、年齢、所属、職業などの詳細情報を掲載しています。

全日本剣道選手権大会とは

全日本剣道選手権大会(主催:全日本剣道連盟)は、剣道日本一を決める男子個人戦の最高峰大会です。


毎年11月3日(文化の日)に東京・日本武道館で開催され、トーナメント方式で男子剣道日本一の選手を決定します。優勝者には天皇盃が授与され、最も栄誉ある剣道大会として位置付けられています。

【天皇盃について】


1958年(昭和33年)、宮内庁から全日本剣道連盟に天皇盃が下賜され、男子優勝者に授与されています。盃は純銀製で直径255mm、高さ175mm、重量2,362gの重厚な造りです。


優勝者には天皇盃の他に、読売新聞社から優勝旗、日本武道館から日本武道館賞、全米剣道連盟から優勝杯と副賞としてJALアメリカ往復航空券が贈られます。

大会の模様はNHK BS1及びNHK総合テレビジョンで生放送され、近年はYouTubeでのライブ配信も行われています。各都道府県の厳しい予選を勝ち抜いた代表選手64名により、日本最高レベルの試合が繰り広げられます。


大会は厳粛に進行され、選手は強さのみならず、武道の精神に則った礼儀作法も求められる格式高い大会です。

出場資格について

全日本剣道選手権大会に出場するためには、各都道府県剣道連盟が実施する予選大会で上位に入る必要があります。


都道府県別の出場枠

基本枠(1名): 予選大会優勝者のみが出場可能


2名枠: 北海道、茨城県、神奈川県、静岡県、愛知県、兵庫県
(優勝者と準優勝者が出場可能)


3名枠: 千葉県、大阪府、埼玉県、福岡県
(優勝者、準優勝者、第三位が出場可能)


4名枠: 東京都
(優勝者、準優勝者、第三位2名が出場可能)


このようにして出そろった計64名により、日本一の座が争われます。

大会の歴史と出場資格の変遷

全日本剣道選手権大会の出場資格は、時代とともに変化してきました。


出場資格の変遷:


1984年(第32回大会): 六段以上に制限


1990年(第38回大会): 五段以上に緩和


1995年(第43回大会): 段位制限撤廃、20歳以上で予選を勝ち抜けば出場可能に

段位制限の撤廃により、若手選手にもチャンスが広がり、大会のレベルがさらに向上しました。近年では大学生での優勝者も輩出され、剣道界の裾野の広がりと競技レベルの高さを示しています。

優勝者の職業傾向

大会初期には法務教官、税務署員、実業団選手など様々な職業の選手が出場していましたが、昭和40年代から警察官が台頭し、昭和50年代にかけて教員勢と優勝を争うようになりました。


平成時代の優勝者は、平成26年(2014年・第62回)を除き、すべて警察官となっています。これらの警察官は術科特別訓練員(特練員)という選抜された剣道要員で、ほとんどが機動隊に所属しています。

昭和時代の歴代入賞者(第1回~第63回)

昭和時代 歴代入賞者一覧

第1回(1953年・昭和28年)
優勝
榊原 正
愛知県 | 錬士 | 名古屋矯正管区法務教官 | 33歳
準優勝
阿部三郎(東京都)
第三位
鈴木守治(愛知県) / 植田 一(香川県)
第2回(1954年・昭和29年)
優勝
小西雄一郎
福岡県 | 錬士 | 西日本鉄道 | 32歳
準優勝
中尾巌(兵庫県)
第三位
中倉清(鹿児島県) / 阿部三郎(東京都)
第3回(1955年・昭和30年)
優勝
中村太郎
神奈川県 | 教士 | 神奈川県警察官 | 33歳
※優勝1回目(第7回でも優勝)
準優勝
植田 一(香川県)
第三位
長島末吉(東京都) / 田島善人(佐賀県)
第4回(1956年・昭和31年)
優勝
浅川春男
岐阜県 | 教士 | 37歳
準優勝
中村太郎(神奈川県)
第三位
阿部三郎(東京都) / 嶽崎 操(福岡県)
第5回(1957年・昭和32年)
優勝
森田信尊
長崎県 | 教士六段 | 三菱鉱業社員 | 39歳
準優勝
松尾廉二(広島県)
第三位
阿部三郎(東京都) / 園田政治(大阪府)
第6回(1958年・昭和33年)
優勝
鈴木守治
愛知県 | 教士六段 | 税務署員 | 38歳
準優勝
中村太郎(神奈川県)
第三位
矢野太郎(兵庫県) / 伊保清次(東京都)
第7回(1959年・昭和34年)
優勝
中村太郎
神奈川県 | 教士七段 | 神奈川県警察官 | 37歳
※優勝2回目(第3回に続く優勝)
準優勝
大浦芳彦(福岡県)
第三位
津脇良夫(山口県) / 園田政治(大阪府)
第8回(1960年・昭和35年)
優勝
桑原哲明
宮崎県 | 五段 | 旭化成工業社員 | 21歳
※史上最年少優勝記録(当時)
準優勝
浦本徹誠(大阪府)
第三位
大浦芳彦(福岡県) / 蓮井 肇(兵庫県)
第9回(1961年・昭和36年)
優勝
伊保清次
東京都 | 教士七段 | 東京都立千歳高校教員 | 41歳
準優勝
小沼宏至(東京都)
第三位
恵土孝吉(愛知県) / 谷口安則(福岡県)
第10回(1962年・昭和37年)
優勝
戸田忠男
滋賀県 | 五段 | 東洋レーヨン社員 | 23歳
※優勝1回目(第12回でも優勝)
準優勝
片山峯男(熊本県)
第三位
佐藤博信(東京都) / 堀田國弘(兵庫県)

第11回(1963年・昭和38年)
優勝
矢野太郎
兵庫県 | 教士七段 | 兵庫県警察官 | 40歳
準優勝
戸田忠男(滋賀県)
第三位
穐山嘉昭(佐賀県) / 小林三留(大阪府)
第12回(1964年・昭和39年)
優勝
戸田忠男
滋賀県 | 五段 | 東洋レーヨン社員 | 25歳
※優勝2回目
準優勝
西山泰弘(東京都)
第三位
中村 毅(東京都) / 恵土孝吉(愛知県)
第13回(1965年・昭和40年)
優勝
西山泰弘
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 29歳
準優勝
恵土孝吉(愛知県)
第三位
有馬光男(大阪府) / 佐藤博信(東京都)
第14回(1966年・昭和41年)
優勝
千葉 仁
東京都 | 五段 | 警視庁警察官 | 22歳
※優勝1回目(後に3回優勝の偉業達成)
準優勝
村瀬隆平(岐阜県)
第三位
田中信義(島根県) / 西出 功(京都府)
第15回(1967年・昭和42年)
優勝
堀田国弘
兵庫県 | 教士七段 | 兵庫県警察官 | 41歳
準優勝
千葉 仁(東京都)
第三位
嶽下武紀(熊本県) / 白藤一郎(大阪府)
第16回(1968年・昭和43年)
優勝
山崎正平
新潟県 | 教士七段 | 新潟市役所職員 | 45歳
準優勝
戸田忠男(東京都)
第三位
野沢治雄(埼玉県) / 松葉忠文(岐阜県)
第17回(1969年・昭和44年)
優勝
千葉 仁
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 25歳
※優勝2回目
準優勝
矢野洋二(愛媛県)
第三位
有馬光男(大阪府) / 藤田長久(岡山県)
第18回(1970年・昭和45年)
優勝
中村 毅
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 29歳
準優勝
千葉 仁(東京都)
第三位
木村謙竜(和歌山県) / 佐藤博信(東京都)
第19回(1971年・昭和46年)
優勝
川添哲夫
東京都 | 四段 | 国士舘大学4年生 | 21歳
※優勝1回目(第23回でも優勝)
準優勝
佐山春夫(栃木県)
第三位
川井光男(東京都) / 佐藤博信(東京都)
第20回(1972年・昭和47年)
優勝
千葉 仁
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 28歳
※優勝3回目の偉業達成
準優勝
川添哲夫(東京都)
第三位
有馬光男(大阪府) / 山田博徳(熊本県)
第21回(1973年・昭和48年)
優勝
山田博徳
熊本県 | 錬士五段 | 熊本県警察官 | 25歳
準優勝
有馬光男(大阪府)
第三位
稲吉正道(愛知県) / 川添哲夫(高知県)
第22回(1974年・昭和49年)
優勝
横尾英治
和歌山県 | 五段 | 和歌山県教育委員会職員 | 24歳
準優勝
稲吉正道(愛知県)
第三位
野崎義昭(愛知県) / 明石和巳(岩手県)
第23回(1975年・昭和50年)
優勝
川添哲夫
高知県 | 五段 | 高知学芸高校教員 | 25歳
※優勝2回目
準優勝
宮澤保信(宮城県)
第三位
明石和巳(岩手県) / 横尾英治(和歌山県)
第24回(1976年・昭和51年)
優勝
右田幸次郎
熊本県 | 四段 | 教員 | 23歳
準優勝
佐山春夫(栃木県)
第三位
横尾英治(和歌山県) / 川添哲夫(高知県)
第25回(1977年・昭和52年)
優勝
小川 功
大阪府 | 教士七段 | 大阪府警察官 | 34歳
準優勝
末野栄二(鹿児島県)
第三位
右田幸次郎(熊本県) / 梯 正治(東京都)
第26回(1978年・昭和53年)
優勝
石橋正久
福岡県 | 五段 | 福岡県警察官 | 27歳
準優勝
西川清紀(東京都)
第三位
香田郡秀(茨城県) / 山田博徳(熊本県)
第27回(1979年・昭和54年)
優勝
末野栄二
鹿児島県 | 錬士六段 | 鹿児島県警察官 | 30歳
準優勝
古川和男(北海道)
第三位
山田博徳(熊本県) / 川添哲夫(高知県)
第28回(1980年・昭和55年)
優勝
外山光利
宮崎県 | 五段 | 日章学園高校教員 | 26歳
準優勝
山田博徳(熊本県)
第三位
西川清紀(東京都) / 渡辺三則(高知県)
第29回(1981年・昭和56年)
優勝
中田琇士
東京都 | 教士六段 | 警視庁警察官 | 34歳
準優勝
小坂達明(大阪府)
第三位
石塚美文(大阪府) / 松田勇人(奈良県)
第30回(1982年・昭和57年)
優勝
石田健一
大阪府 | 錬士六段 | 大阪府警察官 | 33歳
準優勝
小坂達明(大阪府)
第三位
三宅一(神奈川県) / 氏家道男(東京都)
第31回(1983年・昭和58年)
優勝
東 一良
愛知県 | 錬士六段 | 愛知県警察官 | 33歳
準優勝
北村浩二(熊本県)
第三位
大久保和彦(神奈川県) / 福多雅英(徳島県)
第32回(1984年・昭和59年)
優勝
原田哲夫
京都府 | 錬士六段 | 京都府警察官 | 31歳
準優勝
加治屋速人(埼玉県)
第三位
安田水紀(埼玉県) / 下島貴代一(岐阜県)
第33回(1985年・昭和60年)
優勝
石塚美文
大阪府 | 錬士六段 | 大阪府警察官 | 34歳
準優勝
近藤 亘(徳島県)
第三位
西川清紀(東京都) / 北村浩二(熊本県)
第34回(1986年・昭和61年)
優勝
岩堀 透
大阪府 | 教士七段 | 大阪府警察官 | 34歳
準優勝
亀井 徹(熊本県)
第三位
石塚美文(大阪府) / 柏木雄二(鹿児島県)
第35回(1987年・昭和62年)
優勝
西川清紀
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 32歳
※優勝1回目(後に3回優勝の偉業達成)
準優勝
東 一良(愛知県)
第三位
大城戸功(愛媛県) / 加治屋速人(埼玉県)
第36回(1988年・昭和63年)
優勝
林 朗
北海道 | 錬士六段 | 北海道剣道連盟事務局員 | 30歳
準優勝
大澤規男(埼玉県)
第三位
西川清紀(東京都) / 福井悦郎(広島県)


平成時代の歴代入賞者(第37回~第69回)

平成時代 歴代入賞者一覧

第37回(1989年・平成元年)
優勝
西川清紀
東京都 | 錬士七段 | 警視庁警察官 | 34歳
※優勝2回目
準優勝
伊藤次男(神奈川県)
第三位
栗田和市郎(東京都) / 大澤規男(埼玉県)

【宮崎正裕選手の時代到来】


第38回(1990年)から、史上最多6回優勝という驚異的な記録を打ち立てる宮崎正裕選手の時代が始まります。神奈川県警察の宮崎選手は、1990年、1991年、1993年、1996年、1998年、1999年と6度の優勝を飾り、剣道史に残る偉業を達成しました。

第38回(1990年・平成2年)
優勝
宮崎正裕
神奈川県 | 六段 | 神奈川県警察官 | 27歳
※優勝1回目(史上最多6回優勝への第一歩)
準優勝
白川雅博(東京都)
第三位
進藤正広(秋田県) / 前原正作(鹿児島県)
第39回(1991年・平成3年)
優勝
宮崎正裕
神奈川県 | 錬士六段 | 神奈川県警察官 | 28歳
※優勝2回目(2連覇)
準優勝
栄花英幸(北海道)
第三位
石田利也(大阪府) / 田島 稔(東京都)
第40回(1992年・平成4年)
優勝
石田利也
大阪府 | 錬士六段 | 大阪府警察官 | 31歳
※優勝1回目(第43回でも優勝)
準優勝
石田洋二(大阪府)
第三位
岡本和明(東京都) / 高橋英明(京都府)
第41回(1993年・平成5年)
優勝
宮崎正裕
神奈川県 | 錬士六段 | 神奈川県警察官 | 30歳
※優勝3回目
準優勝
宮崎史裕(神奈川県)
第三位
出﨑忠幸(東京都) / 山中洋介(鳥取県)
第42回(1994年・平成6年)
優勝
西川清紀
東京都 | 教士七段 | 警視庁警察官 | 39歳
※優勝3回目の偉業達成
準優勝
高橋英明(京都府)
第三位
田島 稔(東京都) / 岡本和明(東京都)
第43回(1995年・平成7年)
優勝
石田利也
大阪府 | 教士七段 | 大阪府警察官 | 34歳
※優勝2回目
準優勝
高橋英明(京都府)
第三位
大澤規男(埼玉県) / 寺地賢二郎(東京都)
第44回(1996年・平成8年)
優勝
宮崎正裕
神奈川県 | 錬士七段 | 神奈川県警察官 | 33歳
※優勝4回目
準優勝
原田 悟(東京都)
第三位
宮崎史裕(神奈川県) / 栄花英幸(北海道)
第45回(1997年・平成9年)
優勝
宮崎史裕
神奈川県 | 錬士六段 | 神奈川県警察官 | 32歳
準優勝
宮崎正裕(神奈川県)
第三位
栄花直輝(北海道) / 栄花英幸(北海道)
第46回(1998年・平成10年)
優勝
宮崎正裕
神奈川県 | 教士七段 | 神奈川県警察官 | 35歳
※優勝5回目
準優勝
江藤善久(大阪府)
第三位
原田 悟(東京都) / 岩佐英範(東京都)
第47回(1999年・平成11年)
優勝
宮崎正裕
神奈川県 | 教士七段 | 神奈川県警察官 | 36歳
※優勝6回目(史上最多記録達成)
準優勝
江藤善久(大阪府)
第三位
石原一幸(群馬県) / 佐藤充伸(宮城県)
第48回(2000年・平成12年)
優勝
栄花直輝
北海道 | 錬士六段 | 北海道警察官 | 33歳
準優勝
宮崎正裕(神奈川県)
第三位
立花義人(福岡県) / 原田 悟(東京都)
第49回(2001年・平成13年)
優勝
岩佐英範
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 31歳
準優勝
佐藤充伸(宮城県)
第三位
佐藤博光(大阪府) / 倉成健治(愛知県)
第50回(2002年・平成14年)
優勝
安藤戒牛
愛知県 | 五段 | 愛知県警察官 | 29歳
準優勝
岩佐英範(東京都)
第三位
小関太郎(東京都) / 原田 悟(東京都)

第51回(2003年・平成15年)
優勝
近本 巧
愛知県 | 錬士六段 | 愛知県警察官 | 32歳
準優勝
安藤戒牛(愛知県)
第三位
深谷 仁(東京都) / 田崎智春(福島県)
第52回(2004年・平成16年)
優勝
鈴木 剛
千葉県 | 六段 | 千葉県警察官 | 32歳
準優勝
原田 悟(東京都)
第三位
溝口夏樹(愛知県) / 近本 巧(愛知県)
第53回(2005年・平成17年)
優勝
原田 悟
東京都 | 六段 | 警視庁警察官 | 32歳
準優勝
内村良一(東京都)
第三位
北条将臣(神奈川県) / 上園 修(鹿児島県)

【熊本県出身選手の6連覇時代】


2006年から2011年まで、熊本県出身選手が驚異の6連覇を達成しました。内村良一選手(2006年・2009年)、寺本将司選手(2007年)、正代賢司選手(2008年)、高鍋進選手(2010年・2011年)と、熊本出身の選手たちが日本剣道界を席巻した黄金時代です。

第54回(2006年・平成18年)
優勝
内村良一
東京都 | 五段 | 警視庁警察官 | 26歳
※優勝1回目(後に3回優勝の偉業達成・熊本県出身)
準優勝
古澤庸臣(熊本県)
第三位
外山浩規(愛知県) / 高鍋進(神奈川県)
第55回(2007年・平成19年)
優勝
寺本将司
大阪府 | 六段 | 大阪府警察官 | 32歳
※熊本県出身
準優勝
高鍋進(神奈川県)
第三位
佐藤博光(大阪府) / 木和田大起(大阪府)
第56回(2008年・平成20年)
優勝
正代賢司
神奈川県 | 五段 | 神奈川県警察官 | 27歳
※熊本県出身
準優勝
若生大輔(北海道)
第三位
有場賢輔(広島県) / 米屋勇一(埼玉県)
第57回(2009年・平成21年)
優勝
内村良一
東京都 | 五段 | 警視庁警察官 | 29歳
※優勝2回目(熊本県出身)
準優勝
高橋秀人(東京都)
第三位
寺本将司(大阪府) / 高坂雄介(静岡県)
第58回(2010年・平成22年)
優勝
高鍋 進
神奈川県 | 錬士六段 | 神奈川県警察官 | 34歳
※優勝1回目(翌年も連覇・熊本県出身)
準優勝
内村良一(東京都)
第三位
畠中宏輔(東京都) / 古川耕輔(大阪府)
第59回(2011年・平成23年)
優勝
高鍋 進
神奈川県 | 錬士六段 | 神奈川県警察官 | 35歳
※優勝2回目(2連覇達成・熊本県出身)
準優勝
東永幸浩(埼玉県)
第三位
岩下智久(千葉県) / 内村良一(東京都)
第60回(2012年・平成24年)
優勝
木和田大起
大阪府 | 錬士六段 | 大阪府警察官 | 34歳
準優勝
内村良一(東京都)
第三位
高鍋 進(神奈川県) / 網代忠勝(兵庫県)
第61回(2013年・平成25年)
優勝
内村良一
東京都 | 錬士六段 | 警視庁警察官 | 33歳
※優勝3回目の偉業達成(熊本県出身)
準優勝
小谷明德(千葉県)
第三位
安藤 翔(北海道) / 正代正博(東京都)
第62回(2014年・平成26年)
優勝
竹ノ内佑也
福岡県 | 四段 | 筑波大学3年生 | 21歳
※優勝1回目(第72回でも優勝)
準優勝
國友錬太朗(福岡県)
第三位
畠中宏輔(東京都) / 西村英久(熊本県)
第63回(2015年・平成27年)
優勝
西村英久
熊本県 | 五段 | 熊本県警察官 | 26歳
※優勝1回目(後に通算3回優勝)
準優勝
勝見洋介(神奈川県)
第三位
梅ケ谷翔(福岡県) / 竹下洋平(大分県)
第64回(2016年・平成28年)
優勝
勝見洋介
神奈川県 | 五段 | 神奈川県警察官 | 30歳
準優勝
國友錬太朗(福岡県)
第三位
地白充大(北海道) / 宮本敬太(茨城県)
第65回(2017年・平成29年)
優勝
西村英久
熊本県 | 五段 | 熊本県警察官 | 28歳
※優勝2回目
準優勝
内村良一(東京都)
第三位
林田匡平(福井県) / 畠中宏輔(東京都)
第66回(2018年・平成30年)
優勝
西村英久
熊本県 | 六段 | 熊本県警察官 | 29歳
※優勝3回目の偉業達成(2017年・2018年と2連覇)
準優勝
内村良一(東京都)
第三位
安藤 翔(北海道) / 竹下洋平(大分県)


令和時代の歴代入賞者(第67回~現在)

令和時代 歴代入賞者一覧

第67回(2019年・令和元年)
優勝
國友錬太郎
福岡県 | 五段 | 福岡県警察官 | 29歳
準優勝
松﨑賢士郎(茨城県)
第三位
前田康喜(大阪府) / 竹下洋平(大分県)

【第68回大会(2020年度)について】


2020年の第68回大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により、開催が延期されました。翌2021年3月に開催され、全日本女子剣道選手権大会との合同開催となりました。また、警察庁の判断により警察官は出場しませんでした。

第68回(2021年3月開催・令和2年度)
優勝
松﨑賢士郎
茨城県 | 四段 | 筑波大学4年生 | 22歳
準優勝
村上雷多(大阪府)
第三位
星子啓太(鹿児島県) / 林田匡平(福井県)
第69回(2021年9月開催・令和3年)
優勝
星子啓太
鹿児島県 | 四段 | 23歳
準優勝
林田匡平(福井県)
第三位
山田将也(愛知県) / 村山 仁(神奈川県)
第70回(2022年・令和4年)
優勝
村上哲彦
愛媛県 | 五段 | 愛媛県警察官 | 30歳
準優勝
安藤 翔(東京都)
第三位
矢野貴之(東京都) / 池田虎ノ介(福岡県)
第71回(2023年・令和5年)
優勝
棗田龍介
広島県 | 四段 | 広島県警察官 | 23歳
準優勝
松﨑賢士郎(茨城県)
第三位
星子啓太(東京都) / 竹ノ内佑也(東京都)
第72回(2024年・令和6年)
優勝
竹ノ内佑也
東京都 | 六段 | 警視庁警察官 | 31歳
※優勝2回目(第62回以来10年ぶり)
準優勝
合屋 龍(京都府)
第三位
松﨑賢士郎(茨城県) / 棗田龍介(広島県)
第73回(2025年・令和7年)
優勝
星子啓太
東京都 | 警視庁警察官
※優勝2回目(第69回以来4年ぶり)
準優勝
國友錬太郎(福岡県)
第三位
村上哲彦(愛媛県) / 林田匡平(長崎県)

優勝回数記録

複数回優勝者一覧

6回優勝:


宮崎正裕(1990年、1991年、1993年、1996年、1998年、1999年)
※史上最多優勝記録



3回優勝:


• 千葉 仁(1966年、1969年、1972年)
• 西川清紀(1987年、1989年、1994年)
• 内村良一(2006年、2009年、2013年)
• 西村英久(2015年、2017年、2018年)



2回優勝:


• 中村太郎(第3回、第7回)
• 戸田忠男(第10回、第12回)
• 川添哲夫(第19回、第23回)
• 石田利也(第40回、第43回)
• 高鍋 進(第58回、第59回)※2連覇
• 竹ノ内佑也(第62回、第72回)
• 星子啓太(第69回、第73回)

年齢記録

最年少優勝: 桑原哲明選手 21歳(第8回・1960年)
※令和時代では、竹ノ内佑也選手、松﨑賢士郎選手が21~22歳で優勝


最年長優勝: 山崎正平選手 45歳(第16回・1968年)

注目のトピック

熊本県出身選手の活躍:
2006年から2011年まで、熊本県出身選手が驚異の6連覇を達成。内村良一、寺本将司、正代賢司、高鍋進の各選手が日本一の栄冠を勝ち取りました。


大学生での優勝:
川添哲夫選手(国士舘大学・第19回)、竹ノ内佑也選手(筑波大学・第62回)、松﨑賢士郎選手(筑波大学・第68回)が学生身分での優勝を成し遂げています。

警察官の圧倒的な活躍:
平成時代以降、警察官の優勝が顕著で、術科特別訓練員(特練員)として選抜された剣道要員が日本一の座を争っています。

まとめ

全日本剣道選手権大会は、1953年の第1回大会から73回を数え、日本剣道界の最高峰として君臨し続けています。優勝6回の宮崎正裕選手、3回優勝の千葉仁選手、西川清紀選手、内村良一選手、西村英久選手など、数々のレジェンドを輩出してきました。


時代とともに出場資格も変遷し、現在では20歳以上であれば段位に関係なく予選を勝ち抜けば出場可能となり、若手選手にもチャンスが広がっています。


本記事では、第1回から第73回まで全ての大会の優勝者・準優勝者・第三位入賞者を完全網羅し、各選手の段位、年齢、職業などの詳細情報を掲載しました。剣道日本一を目指す全ての剣士、そして剣道を愛する全ての方々にとって、歴史を振り返る貴重な資料となれば幸いです。


これからも全日本剣道選手権大会は、新たな歴史を刻み続けることでしょう。次世代のレジェンドの誕生を、心より期待しています。

情報について:


本記事の情報は、全日本剣道連盟および大阪府剣道連盟の公式記録を基に作成しています。できる限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、万が一誤りがございましたら、お問い合わせよりご連絡ください。

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