剣道の面紐 完全ガイド【2026年版】|長さの選び方(6尺・7尺・8尺)・松竹梅の違い・結び方

剣道の面紐 完全ガイド【2026年版】

公開日:2026年7月13日

著者:BUSHIZO渋谷ショールーム店長 工藤(剣道六段)

面紐は小さな消耗品ですが、長さや品質の選び方で迷う方が多い道具でもあります。本記事では面紐の長さの選び方、グレード(松・竹・梅)の違い、結び方のコツを専門店の視点で解説します。

面紐の長さの選び方(6尺・7尺・8尺)

面紐は主に6尺(約182cm)・7尺(約212cm)・8尺(約242cm)があります。目安は次のとおりです。

  • 6尺:小学生など小柄な方、面サイズが小さい方
  • 7尺:中学生~一般の標準サイズ。迷ったらまず7尺
  • 8尺:大柄な方、面サイズが大きい方

規定の確認:全日本剣道連盟の試合・審判規則では、面紐は結び目から40cm以内と定められています。長すぎる場合は切って末端を処理するか、短いサイズへの変更を検討しましょう。

松・竹・梅の違い

面紐の「松竹梅」は編みの品質によるグレード表記で、一般に上位のものほど編みが緻密で伸びにくく、結んだときの締まりが良くほどけにくいとされます。毎日稽古する方や試合で使う方は上位グレードや正絹製を選ぶと長持ちします。

BUSHIZOの面紐ラインナップ

結び方のコツ

面金の最上部と下から6~7本目付近に紐を通し、後頭部で蝶結びにします。ポイントは、結び目の上下の紐をそろえて水平に整えることと、両耳の上を通る紐のたるみをなくすこと。見た目が美しくなるだけでなく、稽古中のゆるみ防止にもなります。詳しい装着手順は下記の関連記事をご覧ください。

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