コレクション: 【竹刀】胴張実戦型

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試合で差がつく竹刀「胴張実戦型」|通販で選ぶならBUSHIZO

剣道で自分の技をより効果的に出すために求められるのは、操作性と打突力を兼ね備えた"実戦向き"の竹刀。その中でも「胴張実戦型」は、試合志向の多くの剣士が選ぶ一本です。

BUSHIZOでは、全国の剣士から評価の高い胴張実戦型竹刀を厳選して通販にてご提供。竹刀の重心バランスや取り回しの良さを重視する方に最適なモデルを取り揃えています。

胴張実戦型とは?その特徴とメリット

「胴張実戦型」とは、通常の竹刀と比較して竹刀の胴の部分(中央)が張っていて、柄と先端が絞られた形状をしている竹刀のことです。

特徴は以下の通り:

  • 中央が太く先端が細いため、振り抜きが軽く感じる
  • 操作性に優れ、素早い技の切り返しや応じ技がしやすい
  • 打突の力が乗りやすく、一本が決まりやすい
  • 剣先の操作に敏感に反応する設計のため、試合用として非常に人気があります。

こんな方におすすめ

  • ▶ スピードと技のキレで勝負したい方
  • ▶ 軽量で操作性重視の竹刀を探している方
  • ▶ 手元重心・先細バランスの竹刀が好みの方
  • ▶ 上段・中段問わず、剣先の制御を重視する方

BUSHIZO取り扱いのおすすめ胴張実戦型竹刀

■ 西日本武道具「手造り実戦試合用 國義之作」(37〜39サイズ)

厳選材の中より試合用のみを選び抜き、手削りにてバランスを調整した実戦試合用。世界選手権代表メンバーなどの有名選手の愛用者も多い人気の竹刀。

■ タイヨー産業「胴張先細 大隅型『抜刀斎』」(37〜39サイズ)

一流の竹刀職人がこだわり抜いた、「究極のアスリート用」の竹刀。俊敏な振りを可能にし、瞬時の判断が勝負の分かれ道の試合で、実力を遺憾なく発揮できる。

■ 信武「真竹 胴張先細 "武魂"」(38〜39サイズ)

素材の真竹は肉厚・高密度にこだわって成熟したものだけを厳選。胴張先細型で重心が手元側によることで、振り出しが軽く、しなやかに弾けるような打突感が得られる。

胴張実戦型を選ぶときのポイント

  • ① 重心とバランスを確認

    胴張実戦型竹刀にも様々な形状があります。下記をチェックしながら自分に合う最適の一本をお選びください。

    • 柄の太さ:柄が太い方が剣先が軽く感じる
    • 剣先の太さ:先が細い方が軽く感じる
    • 胴(中央部分)の張り具合:張りが太い方が軽く感じる
  • ② 材質・節の質をチェック
    • 真竹:弾力があり耐久性に優れる
    • 桂竹:加工の均一性が高く、コスパも◎
  • ③ 仕組んだ時のバランスをチェック

    仕組む際の柄の種類をご確認ください。柄にはシングルとダブル(W)があります。ダブルは柄上部の弦を巻きつける革が二重になっており、胴張実戦型の手元重心のバランスを崩さずに仕組むことができます。商品によってはダブルのみ仕組み可能な場合もございます。

よくある質問(FAQ)

Q. 胴張実戦型と普通の竹刀の違いは?

A. 胴張実戦型は中央(胴)が太く、柄と先が絞られているため、重心が柄側に寄り剣先の操作性が向上します。結果、振り抜きが軽く感じられ、試合向きの竹刀として人気です。

Q. 試合用として選ぶなら、胴張型がおすすめですか?

A. はい。一本を決めるスピードや打突の鋭さを求める方には、胴張実戦型は非常におすすめです。

Q. 胴張型が合わない人もいますか?

A. はい。初心者・初級レベルの方は竹刀操作がまだ未熟なため、剣先に力が入りにくく、逆に打突が軽くなってしまうことがあります。しっかり基礎を固めた後、よりスピード感や冴えを高めていきたい方におすすめです。

勝負は「胴張実戦型」で決める

竹刀は剣士の技を最大限に引き出す"相棒"。

胴張実戦型は、スピード・打突力・操作性のすべてを兼ね備えた実戦志向の剣士にぴったりのモデルです。

BUSHIZOでは、全国の剣士が信頼を寄せるブランドの胴張実戦型竹刀を厳選してご提供。

あなたにぴったりの一本を、通販でぜひお選びください。

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