【松興堂】ファイテン≪剣≫シリーズ 剣道用 アキレス腱保護サポーター 日本製
【松興堂】ファイテン≪剣≫シリーズ 剣道用 アキレス腱保護サポーター 日本製
商品について
※商品を末長くご愛用いただくためにも、洗濯機のご使用は、お避けください。
※モニター環境により実際の色とは異なって見える場合がございます。
◆サイズガイドM(足首周囲:約20) 〜23cm) L(足首周囲:約23〜26cm)
ファイテンとのコラボ秘密話
ー創業の背景を教えてください。
社長「祖父が松勘工業さんで職人をしていて、独立しました。自分で3代目」社長「はい、そこから独立したという形です。祖父は 明治生まれの人で、松勘さんの職人でした。そこの娘さんをお願いします」「
ファイテン商品の開発背景ーファイテンさんとのコラボ商品の開発背景について、教えてください。社長「私はファイテンさんのファンなんです。ファイテンさんの好きなところは、ファイテン商品の愛用者しか広告に使わないこと。トップアスリートが自らファイテン商品を愛用しているからお願いしている。そこは企業として素晴らしい」ーファイテン道衣を着た剣士の感想はいかがでしょうか。と言うね。居合の先生も襦伴(じゅばん)を着られると、腕がすっと前にでると言います」ー剣道だけでなく居合の先生も着られるんですね。膝用保護サポーターの愛用者が多いです。剣道着ですが、道場連盟専務理事の先生が『しばらくねえよこんなもん。でも着ちゃうんだよな』って。先生、それやってるということでは?(笑)」ー愛用されているようですね笑。社長「『そうか、なんか選んじゃうんだよな』と仰ってました。社長「化学繊維はべたべたくっついてますよね?着づらくなったら、元も子もないから」「あとはやはり本物の藍染めをつかい、風合いと柔らかさにこだわって作ることは当社の使命だと思っていました」ー開発に費やすさ社長「試作品を何でも着いて頑張ったのを繰り返しました。あとは、稽古量が多いお客様にも使っていただいて、フィードバックを真摯に受け止めました。見た目も大事です」それで、シルバーで行くことになりました」ー効果とコストを賭けて、苦心されましたね。そもそも開発のきっかけを教えてください。社長「たまたまご縁がありました。前から自分も、最初の調子が良かったのでファイテン商品を愛用していました。ファイテンは本社が京都ですし、京都大会は毎回来てくれます。4年前の京都大会で製品発表をしましたよ」ファイテン社の強みとはー道着の開発まで2年程度かかったと評価したのですが、御社の技術を適用するのが難しかったですですのでお願い?吉宗「弊社は素材を提供します。例えば通常のサポーターはありますが、剣道に特化したサポーターではありません。その辺りを汲み取り、より剣道用に合わせたことで時間がかかりました」 「スポーツを支える社長の技術と合わないというよりは、コラボ先の皆様に合わせた商品を作りあげるのに時間がかかっています」ーファイテンさん松興堂さんで剣道製品を作られ始めてどれくらいですか?吉宗「4年くらいですね」ー売れて行きとしては、期待していたレベルと比べていかがですか?吉宗「そうですね。今まで剣道界では認知されていないのに、道着・袴やサポーター商品も認知度が上がってきています。毎年京都大会は出させていただき、去っていきます年も買われた方がいらしてくださったりしています。売上もそうですが、認知度に関しても上がってきています」吉宗「この道着に関しては、裏地にアクアチタンの素材が入っています」ーこのシルバーの部分ですか?吉宗「そうですね。例えばテープですと貼った部分を中心にするのですが、道着に関しては全体にテープが貼られている状態になるので、全体にチタンアクアの効果が出ます。体に触れる面積が増えれば増える程、リラックス効果が上がるので非常に効果が感じやすい商品です。着心地や重さ・素材感は松興堂さんと打ち合わせをして作りました”ー武道の専門知識は、松興堂さんが提供したんですね。吉宗「私には剣道や居合の技術がないため、松興堂さんと語りながら作っています。当社は健康・スポーツ製造のメーカーですので、細かいお客さんの声は聞き辛いですが、松興堂さんから吸い上げていただいています。
「今後も剣道の方々に喜んでいただけるような商品開発を松興堂さんとやっていきます」ーお互いの知見が反省された商品であることがわかりました。