<上達型木刀とは>
通常の木刀とは異なり、竹刀を使用する「剣道」に特化した素振り木刀です。
<上達型木刀の特徴>
柄は竹刀同様丸型をベースに「上達型」に、刀身は反りが無く、竹刀と同じ長さになっています。
重すぎず軽すぎない北海道産の楢(ナラ)材を使用することで、
バランスがよく手にしっくりと馴染む振り心地の良い木刀になっています。
木刀の峰部分を着色しているので、手元のみでなく視覚的にも刃筋を意識した素振りが出来ます。
上達型木刀を使用すると?
正しい「手の内(握り)」で竹刀を振れるようになることで、竹刀を刀のように使用出来るようになり、
剣道の技術は各段に上がります。
相手の竹刀を「押さえる」「払う」「巻く」といった、竹刀の「鎬(しのぎ)」を使った高度な技術を習得しやすく、
「抜く」「すり上げる」「返す」「萎す(なやす)」など試合で有効な技は
手の内の完成度=技の完成度
となります。
剣道の上達と正しい握り方は密接に関係しています。
それは、現在の最高段位である八段の先生も「手の内(竹刀の握り方のこと)について、試行錯誤を続けておられることからも理解することが出来ます。
剣道上達7日間プログラム動画プレゼント!
さらにこの上達型木刀をご購入いただいた方には
全日本女子剣道選手権大会優勝者である末永真理(山本真理子)選手による
剣道上達7日間プログラム全編動画をプレゼントしています。
上達型木刀を使用した稽古法を動画でご覧いただけます。
-内容-
1日目:上下素振り
2日目:正面素振り
3日目:左右面素振り
4日目:手首を返しての素振り
5日目:跳躍素振り
6日目:押さえる、払う、巻く
7日目:抜く、すり上げる、返す、なやす
上達型木刀+7日間プログラムで
剣道上達を実感していただけることと確信しています。
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【特許剣道竹刀】上達型(じょうたつがた)吟風仕組み竹刀28〜38
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