【川島一城作】備前長船刀匠が造るペーパーナイフ
【川島一城作】備前長船刀匠が造るペーパーナイフ
刀剣の里 備前長船の若き刀匠、川島一城氏が造るペーパーナイフです。(桐箱付き)
為銘(ためめい)付きのペーパーナイフは大変希少です。大切な方への贈り物におすすめです。
※為銘(ためめい)とは、刀に彫る文言です。
名入れ・桐箱への文字入れを承ります。
お名前や、お好きな言葉など彫りたい文言を自由にご指定ください。
※商品写真の「雲外蒼天」はサンプルです。
サイズ目安 : 全長210mm*幅14mm
重量目安 : 40g
※制作に2か月ほど頂戴いたします。
※手作りのため大きさ、重さ、見た目に個体差がございます。
※本体への文字入れは、画数が多い漢字など複雑な文字の場合は入れることができない可能性がございます。
商品について
日本刀鍛錬場
〒701-4261 岡山県瀬戸内市長船町飯井2123-1
備前長船刀匠 川島一城
高知県安芸市出身
1970|鍛工十四代川島正秀の長男に生誕
1989|高知県立安芸高等学校卒業
1989|岐阜県関市 中田正直師に師事
1994|美術刀剣製作認可
1995|吉原國家刀匠に師事(備前伝)
1996|備前長船博物館鍛刀場にて独立
1996|新作刀展覧会初出品入選
2003|長船町に川島正城日本刀鍛錬場
2005|努力賞受賞
2017|備前伝一文字、華麗な重花丁子を追求
【作刀は鍛刀道であり、自分自身】刀匠 川島一城さんインタビュー
ーなぜ刀匠になろうと思われたのでしょうか?
川島「家業が刃物を作る鍛冶屋でしたので、刃物の、王様の刀を作りたいなぁと、子供の頃から思っていました」
ー身近に作刀があったのですね。刀匠として、やりがいはどんなことでしょうか?
川島「おもいを込めて作った刀は守刀となります。美しい刀を作りお客様に、喜んでいただき、それを持つことでお客様が、幸せになって頂ければ嬉しく思います。そのような刀を作ることを目標に、また、そのことをやりがいに思っています」
ー刀づくりをする際に大事にしていることは、なんでしょうか?
川島「丁寧な仕事をすることを念頭に考えています。丁寧な仕事は、そこに作品へのおもいや波動が伝わることを学びましたので」
ー川島さんにとっての刀とはどんな存在でしょうか?
川島「刀を作ることと、自分を鍛錬することは、同じことかと思います。作刀は僕にとり鍛刀道で、作品は自身です」
ー最後に、刀匠としての目標を教えてください。
川島「一振りでも多くの刀を作りたいです。美しい作品をのこしたいです」
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