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剣道防具「甲手」通販ならBUSHIZO|使いやすさと耐久性を備えた逸品を揃えています
剣道において「甲手(こて)」は、竹刀による打突を直接受ける防具の中でも特に消耗しやすい重要な部位です。毎日の稽古や試合において、快適性と耐久性を兼ね備えた甲手を選ぶことは、上達への大きな鍵となります。
BUSHIZOでは、日本国内の一流ブランドが手掛けた高品質な剣道甲手を多数取り扱い、通販を通じて全国の剣士にお届けしています。用途やレベルに応じた多彩なモデルを展開し、最適な一本を見つけられるラインナップをご紹介します。
甲手とは?|剣道における役割と特徴
甲手は、剣道防具の中でも両手首から手の甲、指先を保護するために装着する防具です。竹刀による打突を受ける回数が最も多い部位であり、耐久性はもちろん、握りやすさや通気性、動きやすさも求められます。
また、正しい打突や竹刀操作の基本となる部分でもあるため、甲手のフィット感や柔軟性は技術習得にも大きく関わります。
BUSHIZOが厳選する剣道甲手の特長
BUSHIZOでは、長年の剣道経験とお客様の声をもとに、以下のようなこだわりを持った剣道甲手を厳選しています。
1. 職人の技術が生きる国内製造
老舗ブランド〈ミツボシ〉〈松勘工業〉〈日本剣道具製作所〉などが手掛ける剣道甲手は、布団の厚みや刺しの間隔、手の内の素材など、細部に至るまで計算された設計が施されています。使用感・耐久性ともに抜群で、長年使っても型崩れしにくいのが特長です。
2. 使用目的に合わせた選択肢
- 初心者向け: しっかりとした打突を受け止める厚手仕様。かつ柔らかく扱いやすいモデル
- 中上級者向け: フィット感が生まれるデザイン性と耐久性を兼ね備えた造り
- 試合志向: 反応性と柔軟性を両立した軽量設計
稽古中心の方や、試合に出場する競技者など、それぞれのニーズに応じたモデルが揃っています。
3. 高品質な手の内素材
甲手の「手の内」には、鹿革や人工皮革(クラリーノやウルトラスエード)などが使われています。最近では、吸汗性・速乾性・耐久性に優れたウルトラスエードが人気です。一方で、鹿革は昔ながらのなじみのある素材で本格志向の方におすすめです。柔らかくフィット感があり竹刀の握るときのストレスがありません。
人気ブランド紹介|BUSHIZOで選べる甲手
■ ミツボシ(MITSUBOSHI)
全国のトップ剣士が愛用する高性能剣道具ブランド。ミツボシの甲手は、フィット感と打突吸収性を両立した設計で、長時間の稽古でも疲れにくいと評判です。
人気モデル例:
- アスリートシリーズ「峰アスリート」「天アスリート」甲手(軽量・機動性高衝撃吸収)
- 国産ブランド「峰(みね)」(実用性・耐久性を両立)
■ 松勘工業(MATSUKAN)
老舗中の老舗である松勘工業は、伝統的な製法と最新の技術の融合による進化を遂げていることが特徴です。品質とコストパフォーマンスの高さが魅力。長く愛用できる耐久性も評価が高い点で学校・道場での導入実績も豊富です。
人気モデル例:
- 実戦型「閃」シリーズセット(学生・社会人向け)
- 「活人」シリーズ(稽古向け・洗えるジャージ素材で快適・メンテナンスが楽)
■ BUSHIZOオリジナル
「品質と価格のバランス」を追求したBUSHIZOオリジナル甲手も展開中。初心者や中学生などの稽古用に適したモデルも多く、口コミ評価も高いです。
甲手の選び方|通販で失敗しないポイント
1. サイズ選び
手の平の幅・厚みなどを考慮して選ぶ必要があります。BUSHIZOではサイズ表と合わせて、メールやLINEでのサイズ相談も無料対応中です。
2. 用途の明確化
稽古中心なのか、試合にも出場するのか。求める硬さ・柔らかさによって最適なモデルは変わります。
3. 手の内素材の選定
鹿革はフィット感、クラリーノは耐久性とメンテナンス性。好みや使用環境に応じて選びましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 甲手のサイズはどう測ればよいですか?
A. 手のひらの周囲や指の長さを測ることで、サイズ表に基づいて最適なサイズをご提案可能です。不安な場合はLINEでの相談をご利用ください。
Q. 初心者にはどんな甲手がおすすめ?
A. 柔らかく軽量で扱いやすいBUSHIZOオリジナルモデルやミツボシの豪などの商品が人気です。
Q. 甲手はどのくらいの頻度で買い替えるべき?
A. 稽古量にもよりますが、週3回以上の使用であれば半年〜1年程度での買い替えが目安です。破れや型崩れがあれば早めの交換がおすすめです。