防具は大切に! 置き防具する際の注意点!

2019年8月14日 • お役立ち記事, 剣道防具 • Views: 1113

剣士の皆さんは、防具をどこに置いていますか?

学校や道場に置くことができる方もいれば、稽古の都度、自宅に持ち帰られている方もおられるでしょう。ただ、自宅に置く場合、やはり気になるのが臭い。いっそのこと、車のトランクに入れておこうかなどと考える方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回は、置き防具する際の注意点をまとめました。

目次

置き防具する際の注意点

学校や道場に置く場合

通気性のよい日陰に

面金を上に

吊せるなら吊す

プールや手洗い場などの水場が近い場合

臭いが気になる!車のトランクに入れっぱなしでも!?

竹刀の保管について

置いておく場合

持ち運ぶ際の注意点

大切な剣道具。長持ちできるように大事に取り扱おう。

 

学校や道場に置く場合

学校や道場で、棚などの防具を置くスペースがある場合、そちらに置いておくことができて便利ですね。ただ、注意しなければならない点がいくつかあります。

通気性のよい日陰に

防具は、直射日光にあてておくと、色があせたり乾燥して固くなったりしてしまいます。また、じめじめしたところでは、カビなどの心配もあります。

防具袋などに入れたままにせず、通気性のよい日陰で保管するようにしましょう。

全体に空気の通りやすいスチールラックが置き場所にはおすすめです。

面金を上に

稽古の後の面は、汗をたっぷり含んでいます。その面を、面金を下にして置いておくと、汗が面縁の方に降りていって、面縁が湿ったままになってしまいます。

面縁を湿らせないために、面は、面布団を下にして置いておくとよいでしょう。ただ、置き方によっては、突き垂れに力がかかって曲がったり折れたりしてしまいますので、小手などで面を少し高くしておくとよいでしょう。

 

吊せるなら吊す

最近では少なくなっているいるとも言われますが、できるなら吊して干しておくのもよいでしょう。胴の中に、吊り革という小さな革の輪っかがありますので、そちらを用いて吊します。その場合も、通気性のよい日陰に吊すようにしましょう。

プールや手洗い場などの水場が近い場合

道場が、プールや手洗い場などの水場が近い場合は、防具を置いておくと、比較的カビやすい傾向があります。心配なときは、面や小手だけ持ち帰って乾かしたほうがよいでしょう。

臭いが気になる!車のトランクに入れっぱなしでも!?

学校や道場に置き場所がない場合、自宅に持ち帰ることとなります。

自宅においても、風通しのよい日陰を選んで保管するようにしましょう。

防具専用にラックを用意したり、玄関先に置いておいたり、と様々かと思いますが、「部屋に置いておくには、ちょっと臭いが…車のトランクに入れたままにしておこうか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

竹胴は温度変化に弱いので、トランク内のような高温になる環境では、竹が反って胴が変形してしまうおそれがあります。高価なものは、避けた方がよいでしょう。樹脂でできたものについては、竹胴に比べれば比較的大丈夫ですが、防具袋などの袋の中に入れたままではなく、袋の口を開けておくほうがよいでしょう。

とはいえ、保管場所としておすすめかというと、あまりおすすめはできません。

 

竹刀の保管について

置いておく場合

防具と同様に、道場などに置ける方は置いて帰っているかと思いますが、置き場所によっては、柄革がカビたり、乾燥によって竹刀が割れやすくなったり、ためがくるって、竹と竹の間に隙間が広がり使用できなくなったりすることもあります。

置いておく場所・時期などに、十分ご注意ください。

持ち運ぶ際の注意点

竹刀や木刀を持ち運ぶ際には、警察の手荷物検査などに引っかからないためにも、いつも竹刀袋などの袋に入れておくことをおすすめします。

大切な剣道具。長持ちできるように大事に取り扱おう。

どんなに安い防具でも、人間の手によって手間暇かけて作られたものです。

せっかく出会った大切な防具。確かに、持ち運びは重くて大変かと思いますが、できるだけ長く使えるように、大事に取り扱いたいものですね。

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