剣道防具袋・防具入れを選ぶための4つのポイント!

剣道防具袋・防具入れを選ぶための4つのポイント!

防具の持ち運びに欠かせない「防具入れ」。
昔は巾着型に竹刀を通して担ぐのが主流でしたが、現在はさまざまなタイプが販売されています。
ここでは、防具入れのしまい方選び方の4つのポイントについて紹介します。

 

 

■ 防具のしまい方

防具入れに決まった正解のしまい方はありませんが、雑に詰め込むと入り切らなかったり、面の型崩れにつながることがあります。以下のように収納すると整いやすくおすすめです。

  1. 胴と垂れをセットにして、胴を立てた状態で奥に入れる。

  2. 底に道着・袴をたたんで入れる。

  3. 胴の空いたスペースに、面を逆さまにして置く。

  4. 面の両脇、または面の中に小手を収納する。

防具入れによっては、二段式やサイドポケット付きのものもあります。
道着や袴を防具と分けて収納できるタイプは、汗やにおいが気になる方に最適です。

名のある剣士ほど、防具を大切に扱うもの。
防具を丁寧にしまうことは、剣道上達への第一歩とも言えるでしょう。

 

 

■ 防具入れを選ぶ4つのポイント

1. 容量

使用目的によって適切な容量は異なります。

  • 出稽古用:防具一式+道着・袴1セットで十分。

  • 合宿用(中高生など):防具一式+道着3〜4着+袴2枚+着替え・洗面具など。

  • 大容量モデルの中には、道着20枚を収納できるタイプもあります。
    ポケットが多いものは、絆創膏・テーピング・筆記用具などの小物収納にも便利です。
    用途を明確にし、「どのくらいの荷物を入れるのか」を想定して選びましょう。

 

2. 仕様(タイプ別の特徴)

防具入れには、主に以下の6種類があります。

  • ショルダータイプ:肩に掛けられ、持ち運びしやすい。

  • ボストンタイプ:手持ち中心だが、ショルダーベルト付きも多い。
    ファッションナイロン ボストンW両サイドポケット付

  • トートバッグタイプ:出し入れが簡単で、大人に人気。


  • リュックタイプ:両手が空くため安全性が高く、お子さんや学生に最適。
    【松勘工業】"冠" KENDO バックパック 防具袋

  • キャリータイプ(キャスター付き):重い防具も楽に運べるが、階段や道場内では使用制限があることも。
    【松勘工業】PVCキャリーバッグ
  • 巾着タイプ:上部を絞る昔ながらのタイプ。安価でシンプル。

菖蒲道具袋

 

● キャリータイプの特徴

転がせるため重さを感じにくく、長距離の移動に便利です。
ただし、サイズが大きく混雑した場所では邪魔になる場合があります。
また、砂利道や体育館内では使用できないことがあるため注意が必要です。

● キャリー以外のタイプ

防具を直接持つため重さを感じやすいですが、車移動や近距離利用に向いています。
コンパクトなモデルも多く、公共交通機関での移動にも便利です。
折りたたみ式キャリーカートを併用すれば、キャリー型としても使用可能です。

利用シーンをイメージし、自分に合った仕様を選びましょう。

 

 

 

 

3. 重量

防具自体が重いため、防具入れも軽量であることが理想です。
素材によって重さは異なります。

  • ナイロン製:軽量で価格も手頃。

  • 革製:高級感・耐久性があるが、重量が増す。

  • キャリータイプ:タイヤや持ち手分の重量が加わる。

持ち運び方に合わせて選ぶのがポイントです。
手持ちや肩掛けなら軽量タイプを、長距離移動ならキャリー型を選ぶと負担を減らせます。

 

 

4. 価格

防具入れの価格帯は、素材・仕様によって幅があります。

タイプ 価格の目安
巾着タイプ 約2,000円〜
ナイロン製ショルダー/ボストン/リュック 約4,000〜7,000円
革製 10,000円以上
大容量バックパック型 約20,000円前後
トート・キャリータイプ 10,000円以上が主流

防具入れは長く使えるアイテムです。価格だけでなく、用途や使いやすさを重視して選びましょう。

 

 

■ 変わり種の防具入れ

防具入れに限らず、次のようなアイテムを代用するケースもあります。

  1. スーツケース
     実業団の剣士(特に女性)に人気。見た目がスタイリッシュで、防具を入れているように見えません。
     ただし、階段や電車移動では使いにくい点も。

  2. アウトドアブランド製バッグ
     mont-bell や THE NORTH FACE など、耐久性と機能性が高く、防具入れ代わりに最適です。
     デザイン重視の方にもおすすめ。

  3. スポーツ仕様バッグ
     ミズノ製キャリーバッグやエナメルタイプなど、スポーティーな見た目の防具入れも人気。
     強豪校では、野球の遠征バッグに似たモデルを使うこともあります。

  4. さらに、剣道着や袴をリメイクしたオリジナル防具入れや、デニム素材を使ったタイプなども登場しています。
    個性を出したい方は、こうした“変わり種”を探してみるのも一案です。

 

■ まとめ

剣道の防具は重く、持ち運びだけでも体力を使います。
しかし、自分に合った防具入れを選べば、その負担を大きく減らすことが可能です。

稽古や試合へ向かうのが少し楽しみになるような――
そんな“ぴったりの防具入れ”を、ぜひ見つけてください。

 

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