剣道の防具は、稽古を安全に行うための大切な道具です。
しかし、防具のお手入れやしまい方を正しく理解している方は意外と少なく、特に初心者やお子さまの保護者の方にとっては「どこまで手を加えて良いのか分からない」という声も多く聞かれます。
また、長年剣道を続けている方でも、なんとなく自己流で済ませてしまっているケースも少なくありません。
実際には、防具の扱い方ひとつで寿命や使い心地が大きく変わります。ここでは、防具を長持ちさせるための基本的なケア方法と、各部位ごとのお手入れポイントを分かりやすく紹介します。
■ 防具お手入れの基本ルール
剣道防具は、基本的に丸洗いができない構造になっています。そのため、日々の簡単なケアが重要です。
● 使用後の基本ケア
・柔らかいタオルで汗を丁寧に拭き取る
・風通しの良い日陰で陰干しする
・直射日光は避ける(革の劣化・変色を防ぐため)
● 保管のポイント
・湿度の高い場所は避ける
・押し入れなどに入れる際は除湿剤を使用
・防具袋に入れっぱなしにせず、定期的に風を通す
● 臭い・雑菌対策
・剣道具専用の消臭・除菌スプレーを使用
・臭いが取れない場合は専門のクリーニングサービスを利用
■ 面(めん)のお手入れ方法
面は顔に直接触れる部分が多く、汗を吸いやすい防具です。清潔に保つことが快適な稽古につながります。
● 手入れの手順
- 稽古後、内輪や面金の内側を手ぬぐい・乾いたタオルで拭く
- 風通しの良い日陰で乾燥させる(直射日光は避ける)
- 汗を多くかいた日は、面金を上に向けて干すと通気が良く乾きやすい
● 長持ちのコツ
・防具用スプレーで定期的に除菌
・内輪が硬くなってきたら早めに交換またはクリーニング
■ 甲手(こて)のお手入れ方法
甲手は打突を多く受けるため、最も傷みやすい防具です。
お手入れの有無で寿命が大きく変わります。
● 手入れの手順
- 使用後、内側の汗をしっかり拭き取る
- 手の内の革を軽く伸ばして形を整える
- 手首部分を軽く揉みほぐして柔らかさを維持
- 面と同様、日陰で乾かす
● プラスの工夫
・濡れたまま使わず、替え甲手を用意して交互に使用
・ジャージ素材や合皮素材の甲手なら、ネットに入れて洗濯可能なものもある
■ 胴(どう)のお手入れ方法
胴は比較的汚れが目立ちにくいですが、実は汗を多く吸収します。
見た目を清潔に保つためにもこまめなお手入れが大切です。
● 手入れの手順
- 胴胸の裏側と胴台をしっかり拭き取る
- 汗を吸った胴紐も忘れずに手入れする
- 絞ったタオルで胴紐を伸ばすように拭くと柔らかさを保てる
● 保管時の注意点
・竹胴は湿度や乾燥の影響を受けやすい
・風通しが良く、直射日光が当たらない場所で保管する
■ 防具を長持ちさせる5つのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日々のケア | 汗を拭き、風通しの良い場所で乾燥 |
| 直射日光 | 革の変色・硬化を防ぐため避ける |
| 消臭対策 | 防具専用スプレーで除菌・防臭 |
| 定期メンテナンス | 長期使用後は専門クリーニング |
| 保管環境 | 湿度が低く風通しの良い場所を選ぶ |
■ まとめ
防具のお手入れは、単に清潔を保つだけでなく、剣士としての心構えにもつながります。
毎回の稽古後にしっかり手入れを行うことで、防具は長持ちし、臭いや劣化を防ぐことができます。
日々の小さな習慣を積み重ねることで、快適な剣道ライフを続けることができるでしょう。
正しい手入れと保管を実践し、いつでも気持ちよく稽古に臨めるように整えていきましょう。
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